石ばし(9点):うなぎ
文京区水道2-4-29
03-3813-8038
首都高速の高架と幹線道路が通る飯田橋から江戸川橋にかけての地域は、どことも似つかぬ独特の雰囲気がある。一歩奥にはいれば文豪が愛した街並みなはずなのに、大通りは色であらわすとグレー。なんとも侘しい世界である。
そんな大通りから川を越えた所にある老舗のうなぎ屋。
印刷工場などが隣接する場所にある門をくぐると、そこはすっかり落ち着いた佇まい。一瞬でうなぎモードに突入できる。
店内は左手にテーブル席。正面を上がると奥の個室。右手には厨房がある。
供されるうなぎは、旨い。の一言。
ふっくらと焼ムラなく仕上がったうなぎと、それを静かに受け止める飯。たれの甘さも絶妙な塩梅であり、まさにうな重とはかくありきと言ったところか。
テーブル席でいただいたからなのか、一品料理がないのが残念だった。是非とも焼きあがるまでの時間をうざくや肝焼でお酒をたしなんで待ちたいところだ。
お値段は約3000円。これで日本の文化を味わえるのだから、正直お値打ちものだ。
最近行ったのは
99/12
旨いうなぎを食べたい君!まちがいなくここは旨い。黙って、行け!
野田岩(8点):うなぎ
港区東麻布1-5-4
03-3583-7852
東京タワーの麓にある、いつ行っても行列の絶えない名店。1階はテーブル席、2・3階がお座敷なので是非ともお座敷で。ただ座敷は3名以上でないと予約できないのが玉にきず。白焼き・蒲焼き・肝焼きなど品数も多いので、初めて訪れる方にはコースをお薦めします。
コースの内容はまさにうなぎづくし。そのどれもが「うなぎ」の味をダイレクトに生かした料理で、うなぎ好きにはたまらない・・・実は、あんまりうなぎを食べに行ったことが無いのでうまく表現できないんです(笑)けど、素人ながら「おいしい」のは十分に実感できます。あ、ひとつだけ。山椒の味のインパクトは忘れられません。うな重には是非ともふりかけてみてください。一掴みね。
お値段はコース1人7000円から。お腹いっぱいになります。
追記:旨いとは思うのですが、もっと旨い店があったのでちょっと減点
最近行ったのは
97/07
土用のうなぎの日だけうなぎを食ってる君!うなぎの実力を知りたきゃ、行け!
い志ばし(7点):うなぎ
千葉県成田市船形910-1
0476-26-9374
成田市と言えば「成田山」が有名ですが、それに負けず劣らず人気なのが「宗吾霊堂」。どちらがどんな宗派なのかはわかりませんが、どちらも人気のスポット。
そんな寺の街の印象のある成田は、じつはうなぎの街でもあり、成田山への参堂には何軒ものうなぎ屋がある。が、ここはそんな街から離れた印旛沼のほとり。
外観は、老舗と言えば聞こえがいいが、よくある定食屋風の掘っ立て小屋。店の奥にある駐車場に車を入れ、道沿いの引き戸を開けて人数を申告してしばし待とう。
店内も外観に負けず劣らずだが、壁面を彩る色紙を見て時間をつぶそう。
供されるうなぎはかなり独特。外側はパリっと焼けつつもなかはしっとり。上質なお菓子のような口当たりだが、味は紛れも無くうなぎ。肝焼などの1品物も充実しており、ビールを片手に昼から晩酌も悪くない。
お値段はうな重が1000円と価格破壊。その他の一品物もおしなべてリーズナブル。また土産として売っている佃煮もあります。
最近行ったのは
99/12
印旛沼って何もねーなー。なんて思ってる君!その通りだ。ここはひとつうまいうなぎでも食いに、行け!
竹葉亭本店(6点):うなぎ
中央区銀座8-14-7
03-3542-0787
銀座の外れも外れ、新橋と築地の中間あたりに位置するお屋敷の鰻屋。古さを感じながらも非常に清潔感溢れる趣のある店内は椅子席と座敷が有ります。中庭の見える座敷でいただくのも良いとは思いますが、僕のお薦めは椅子席です。
遅い昼食を摂るのに相応しいゆったりとしたテンポで進む時間の中でいただく鰻はふんわり柔らかく、タレとのバランスも申し分無し。けど、野田岩に比べるとインパクトが弱いかなぁ。
お値段はお昼に椅子席でうな重なら3000円くらい。夜に座敷でコースだと1人1万5千円くらいいっちゃうでしょう。
最近行ったのは
97/05
日本画に詳しい君!なんだか有名な絵がいっぱいあるようだ、行け!
オレサマはよくわからん(笑)
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